健康診断について
健康診断とは、さまざまな検査を行うことで自身の身体の状態や生活習慣病のリスクを確認することができる医療行為です。定期的に健康診断を受けることで、病気を早期発見したり発症を未然に予防することが可能となります。
健康診断は、自身が所属する自治体や企業が主催するものを利用すれば原則無料で受けることができます。特に生活習慣病の発症リスクが向上すること40歳を超えた場合には、最低1年に1回の頻度で健康診断を受けるようにしましょう。
雇用時健康診断
雇用時健康診断とは、事業者が新たな従業員を雇用した際に実施を義務付けられている健康診断です。雇用時健康診断を実施することで雇用者は従業員の健康状態を把握することができ、身体的に障害をかかえる従業員に対して過度な負担がかかる作業を行わせないなど配慮することが可能となります。
対象者
正社員として新たに雇用した全ての従業員が対象となります。また、正社員でない場合でも、以下に該当し、かつ週の労働時間が正社員の4分の3以上の場合には受診の対象となります。
- 雇用期間が定められていない方
- 雇用期間は定められているが、契約の更新により1年以上在籍予定の方
- 雇用期間は定められているが、契約の更新により1年以上引き続き在籍している方
※ただし、特定業務従事者(深夜業、有機溶剤等有害業務従事者)の場合は6か月以上
上記の条件を満たす場合には、アルバイトやパートといった非正規労働者も雇用時健康診断を受けることが可能です。
検査項目
- 業務歴、既往歴の確認
- 自覚症状及び他覚症状の有無の検査
- 身長、体重、腹囲、視力、聴力の検査
- 胸部エックス線検査
- 血圧測定
- 心電図検査
- 貧血検査(Hb、RBC)
- 尿検査(尿中の糖分、タンパク質)
- 血中脂質検査(LDLコレステロール,HDLコレステロール、中性脂肪)
- 肝機能検査(GOT、GPT及びγ-GT(γ-GTP))
- 血糖検査(空腹時血糖またはHbA1c、または食後5時間以上の随時血糖)
健診時の注意点
- 検査当日は食事を取らずにお越しください。水による水分補給は問題ありません。
- 検査前日は通常通り食事を取っていただいて構いません。ただし、夕食は20時までに済ませましょう。
- 検査当日の服装はゆったりとしたものを選択し、腹部を締め付けるようなものは避けましょう。
- 緊急性を伴う患者さんがいる場合には検査時間が前後することがございます。あらかじめご了承ください。
- 就寝前に薬を服用している場合には、通常通り服用していただいて構いません。
- 糖尿病でインスリン治療を行っている場合には、検査当日の治療の有無は医師の指示に従ってください。
- 血圧低下剤を服用している場合には、検査の2時間前までは服用が可能です。
- 心臓ペースメーカーや埋め込み型除細動器を使用中の場合には、事前に医師までお申し出ください。
費用
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雇用時健診 |
🔴🔴🔴円(税込み) |
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定期健診
定期健康診断とは、事業者が従業員に対して1年に1回実施が義務付けられている健康診断です。1年に1回の頻度で定期的に自身の身体の状態を確認することで、生活習慣病をはじめとした病気の予防や早期発見、早期治療に繋げることができます。
対象者
定期健康診断は、正社員の方は全員対象となります。また、パートやアルバイトといった非正規社員であっても、1年以上雇用の見込みがあり、かつ週の労働時間が正社員の4分の3以上である場合には実施の対象となります。
検査項目
- 業務歴、既往歴の確認
- 自覚症状及び他覚症状の有無の検査
- 身長、体重、腹囲、視力、聴力の検査
- 胸部エックス線検査
- 血圧測定
- 心電図検査
- 貧血検査(Hb、RBC)
- 尿検査(尿中の糖分、タンパク質)
- 血中脂質検査(LDLコレステロール,HDLコレステロール、中性脂肪)
- 肝機能検査(GOT、GPT及びγ-GT(γ-GTP))
- 血糖検査(空腹時血糖またはHbA1c、または食後5時間以上の随時血糖)
健診時の注意点
- 検査当日は食事を取らずにお越しください。水による水分補給は問題ありません。
- 検査前日は通常通り食事を取っていただいて構いません。ただし、夕食は20時までに済ませましょう。
- 検査当日の服装はゆったりとしたものを選択し、腹部を締め付けるようなものは避けましょう。
- 緊急性を伴う患者さんがいる場合には検査時間が前後することがございます。あらかじめご了承ください。
- 就寝前に薬を服用している場合には、通常通り服用していただいて構いません。
- 糖尿病でインスリン治療を行っている場合には、検査当日の治療の有無は医師の指示に従ってください。
- 血圧低下剤を服用している場合には、検査の2時間前までは服用が可能です。
- 心臓ペースメーカーや埋め込み型除細動器を使用中の場合には、事前に医師までお申し出ください。
特定健診
特定健診とは一般的にメタボ健診と言われているもので、40歳〜74歳を対象に生活習慣病の予防や早期発見を目的に行われる健康診断です。糖尿病や脳卒中、心筋梗塞といった生活習慣病の多くは初期の段階では自覚症状に乏しいため、気付かないうちに発症・進行しているケースが多くみられます。そのため、40歳を超えた際には毎年の一回の特定健診を受診し、自身の身体の状態を確認することが予防には大切です。
対象者
現在行田市国民健康保険に加入しており、年度内の年齢が40歳〜74歳の方(ただし、年度内に75歳を迎えてしまう場合には、その前日までは受診が可能)
※年度内に市外へ移転した場合や社会保険等に加入した場合には、行田市が主催する特定健診を受診することはできません。誤って受診してしまうと、後に受診料を全額返還していただくことになりますのでご注意ください。
※社会保険等に加入している方で特定健診を受診したい場合には、加入している保険の資格確認書等の発行元までお問い合わせください。
※行田市の助成制度によって受けられる人間ドック(併診ドック)と特定健診の両方を受診することはできませんのでご注意ください。
検査項目
- 質問項目(服薬歴、喫煙歴等)
- 身体診察
- 身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)
- 身体診察
- 尿検査(尿糖、尿蛋白)
- 血圧測定
- 脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)
- 血糖検査(ヘモグロビンA1c)
- 腎機能検査(血清クレアチニン、尿酸)
- 肝機能検査(AST、ALT、γ-GT)
健診時の注意点
- 検査前日は、激しい運動や飲酒を控えてください。
- 検査当日は食事を取らずにお越しください。また、検査前日の夕食は20時までにお済ませください。なお、水分補給は検査直前まで可能です。
- 妊産婦や、6か月以上医療機関や福祉施設(老人保健施設・障害者入所施設等)に入所している場合には、特定健診を受診することはできません。あらかじめご承知おきください。
- 検査当日に5度以上の発熱や全身倦怠感といった体調不良を起こしている場合には検査を受けることができません。あらかじめご了承ください。
費用
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特定健診 |
🔴🔴🔴円(税込み) |
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行田市のがん検診
肺がん検診
対象者
行田市に住民票があり、40歳以上の方
健診時の注意点
重複受診の制限:特定健診と同時に肺がん検診を受診した場合には、同一年以内に別の方法(集団・個別)で同じ健診を重複して受診することはできません。
費用
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肺がん健診 |
🔴🔴🔴円(税込み) |
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大腸がん検診
対象者
行田市に住民票があり、40歳以上の方
健診時の注意点
重複受診の制限:特定健診と同時に大腸がん検診を受診した場合には、同一年以内に別の方法(集団・個別)で同じ健診を重複して受診することはできません。
費用
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大腸がん健診 |
🔴🔴🔴円(税込み) |
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よくある質問
健康診断は予約が必要ですか?
健康診断は事前予約制としています。お電話、WEB、LINEからご予約可能です。混雑を避け、スムーズに検査を受けていただくためにも、事前予約をおすすめいたします。
健康診断の結果はどのくらいで受け取れますか?
検査内容によって異なりますが、結果は後日郵送にて送付いたします。医師からの説明を受けたい方は事前にご相談ください。
健康診断にかかる時間はどのくらいですか?
当日の混雑状況や検査する内容によっては異なりますが、ほとんどの場合は30分〜1時間で終了します。ただし、検査前の受付や検査後のお会計の際に多少お待ちいただくこともあるため、検査当日は余裕を持ってご来院ください。
健康診断はどのくらいの頻度で受けた方が良いですか?
がんや糖尿病、心疾患、脳血管疾患をはじめとした生活習慣病の多くは、初期の段階では自覚症状が現れません。そのため、1年に1回は健康診断を受診し、常に自身の身体の状態を確認しておくことが大切です。
健康診断で異常を指摘されましたが、放置しても問題ないですか?
健康診断で血圧やコレステロール値、血糖値、尿酸値、γ-GTP値などの異常を指摘された場合には、生活習慣の乱れによって何らかの生活習慣病を発症しているか、それらの予備軍の可能性があります。そのため、食事習慣の見直しや運動習慣の取り入れなど、医師の指示に従って生活習慣の改善に努めることが予防や治療には重要です。
定期検診と雇用時健診にはどのような違いがありますか?
定期検診は、1年に1回定期的に自身の身体の状態を確認することを目的に実施される健診です。一方で、雇用時健診は新たに入社した社員に対して事業者側が実施を義務付けられている健康診断になります。
特定健診は40歳以上なら誰でも受診が可能ですか?
特定健診の受診方法は、現在加入している保険の種類によって異なります。国民健康保険の場合には行田市が実施する特定健診を受診できますが、社会保険の場合には勤務先の健康保険組合などが実施しているケースがあるため、事前にご確認ください。
特定健診ではどのような生活習慣病を早期発見できますか?
特定健診は一般的にメタボ健診と言われているように、メタボリックシンドロームを早期発見することを目的とした健診です。そのため、高血圧や糖尿病、脂質異常症、心疾患、脳血管疾患といったさまざまな生活習慣病のリスク判定をすることができ、病気の早期発見・早期治療に繋げることが可能です。

